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Le Beurre Bordier
フランス ブルターニュ地方 で生息している
牛の新鮮なミルクを使用し
伝統製法である手練りの作業にこだわった
口当たり滑らかで濃厚な風味とコクが特徴の
高品質発酵バター
Le Beurre Bordier
1.ミルク : フランス・ブルターニュ地方とノルマンディー地方にある有機農家で、ミネラル豊富な牧草を食べて育った乳牛の新鮮ミルクのみを使用します。
2.クリーム分離 : 生乳からクリームを分離し、低温殺菌を経て、バター特有の香りを深めるため2日間ゆっくり熟成させます。
3.チャーニング(攪拌) : クリームを攪拌シリンダーで50分間激しく攪拌し、バター粒(固体)とバターミルク(液体)に分離させます。バターミルクを氷水に置き換えて、2回目の攪拌をします。バターづくりの中心的なこの工程を伝統技法にこだわることにより、高品質のバターが生まれます。
4.ニーディング(混練) : ニーディングは19世紀の終わりにまで遡る技術であり、「ニーダー」と呼ばれる木の板を敷き詰めた特注の機械を使い、昔ながらの技法で空気を含ませながら練り上げることによって柔らかいテクスチャーと独自の風味に仕上げていきます。
5.加塩 : 食塩を加えることで、バター生地の脂質が塩を取り込むと同時に水分を外に出します。
「バターが泣く」という表現が使われるこの過程が他のバターにはない柔らかな質感と風味を生み出します。
6.香り付け : フレーバーバター製造の際にはこの時点で、ボルディエ氏のインスピレーションによりさまざまな食材が加えられます。
7.調整 : 軽く叩いて伸ばしながら、用途に応じた大きさに切り分けられます。
8.成形 : ふたつのヘラを使って、手作業でバターの形を整えていきます。
9. スタンプ : ボルディエバターであることを証明するスタンプが刻印されます。
10.包装 : 各製品は、手作業でひとつひとつ包装されていきます。
Le Beurre Bordier
ボルディエの伝統的な製造方法
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